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【個別株】サンバイオがストップ高、野村は「買い」継続で目標6900円と

2019/02/07

 中枢神経系疾患領域の再生細胞薬を開発するバイオベンチャーで東証マザーズ上場のサンバイオ(4592)が急騰して値幅制限の上限となる前日比504円(17.9%)ストップ高まで上昇。午後1時23分時点でも同水準で買い気配となっている。

 野村証券が6日付のレポートで当社株について「バイ」(買い)の投資判断を継続。業績予想を下方修正して目標株価も従来の1万3000円から6900円に引き下げたものの、先行きに対して引き続き強気の投資判断を強調したことが手掛かり材料になった。当社は再生細胞薬「SB623」の慢性期脳梗塞の米国での臨床試験が主要評価項目未達成となったが、野村証券はレポートにおいて「臨床試験の再設計の可能性は閉ざされていないと考え、上市見込み時期を延期し、成功確率を引き下げるなどの前提に立ち、業績予想を見直した」とし、DCF法の基準決算期を1期進めて目標株価を引き下げた。