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Market Overview

3日続落、金融株や通信株が売られる

2017/12/14

 14日の東京株式市場は日経平均が2万2694円45銭(▲63.62)、TOPIXは1808.14(▲2.70)、日経平均先物3月物は2万2630円(▲70)。
 前日の米市場は高安まちまち。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果などを受け円高が進み、東京市場は売り優勢。米金利低下を背景に銀行など金融株が売られたほか、楽天の携帯キャリア事業参入発表で競争激化懸念から通信株も下げ、日経平均は3日続落。ただ、外部環境や為替の影響を受けにくい中小型株には上昇するものが増えて下支えしました。
 東証1部売買高は16億6682万株、売買代金は2兆6593億円、値下がり銘柄数は606、値上がり銘柄数は1362、変わらずは83。
 TOPIX業種別騰落率は保険、銀行、情報・通信、その他製品、海運など13業種が下落。紙・パ、石油、金属製品、不動産、ゴム、建設、化学、薬品、陸運など20業種が上昇。
 個別銘柄では三菱UFJや東京海上、第一生命など金融株が安く、楽天、ソフトバンク、KDDI、任天堂、コマツ、ホンダが軟調。JT、KLabも下げました。値下がり率上位はHamee、愛眼、トーエル、四国電、東建コーポなど。半面、上場2日目のSGHDが大幅高で、パナソニック、東エレク、SUMCOが上昇。日本郵政、セブン&アイ、武田薬、JXTG、JDIも上昇しました。値上がり率上位は正栄食品、くらコーポ、セレス、モリテックス、カチタスなど。