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Market Overview

【相場概況】欧米から悪材料 25日線割れ

2019/02/08

 8日の東京市場は日経平均が2万333円17銭(▲418.11)、TOPIXは1539.40(▲29.63)。
 前日の米国市場は3指数とも下落。EU圏の経済成長率見通しの引き下げが重石になったほか、トランプ大統領が当面の米中首脳会談開催を否定し、警戒感が高まりました。これを受けた東京市場は日経平均が241円安でスタート。その後も売り物に押され、じわじわと下げ幅を拡大。ほぼ一日の安値で引け、直近の下値サポートとなっていた25日移動平均線(2万528円付近)を割り込みました。
 東証1部売買高は14億6383万株、売買代金は2兆8334万円。値上がり銘柄数は288、値下がり銘柄数は1801、変わらずは38。TOPIX業種別騰落率は、紙パルプのみ上昇。下落率上位は、繊維、非鉄、金属、機械、海運など。
 個別銘柄では、トヨタ、日産、コマツ、パナソニックなど輸出関連の主力銘柄が軒並み安。通期予想を下方修正したニコンも11%強の急落でした。半面、自社株買い発表のソニーが反発。前日ストップ高だったソフトバンクGも続伸しました。