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【個別株】日本アクアが急反発、19年12月期営業利益がV字回復

2019/02/12

 硬質ウレタンフォームを使った住宅・建築物断熱材の施工販売事業を展開している日本アクア(1429)が急反発した。一時は制限値幅上限の前営業日比80円高の501円ストップ高を付ける場面があった。午後1時00分現在、同71円(16.86%)高の492円と東証1部の値上がり率7位で推移している。 
 8日に前2018年12月期単独決算と今19年12月期業績予想を発表した。18年12月期の営業利益はその前の期に比べ41.6%減の7億6600万円にとどまったが、19年12月期は14億2200万円(前期比85.4%増)と急回復する見通し。前期は原料価格高騰時に、価格転嫁せずマーケットシェア獲得を目指した戦略が奏功し、戸建て住宅部門でシェアが拡大した。建築物部門でも、東京五輪と広域認定リサイクルシステムによる受注が増加していることを織り込んだ。期末一括配当も前期の10円から12円に増額した。