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Market Overview

小幅反発、金融株高くTOPIXは新高値

2017/12/20

 20日の東京株式市場は日経平均が2万2891円72銭(△23.72)、TOPIXは1821.16(△5.98)、日経平均先物3月物は2万2860円(△60)。
 前日の米市場は反落。東京市場も売り注文が先行しましたが、米金利の上昇を受けた銀行、保険など金融株への買いや為替の円安を好感した輸出関連株への買いが次第に優勢に。クリスマス休暇が近づき海外投資家からの利益確定売りが減っていることもあって日経平均は小幅反発。東証株価指数(TOPIX)は2日ぶりに年初来高値を更新しました。
 東証1部売買高は16億6124万株、売買代金は2兆5498億円、値上がり銘柄数は1124、値下がり銘柄数は837、変わらずは97。
 TOPIX業種別騰落率は石油、銀行、非鉄、ゴム、卸売、保険、空運、鉄鋼、機械など22業種が上昇。サービス、建設、不動産、電力・ガス、その他製品など11業種が下落。
 個別銘柄では米金利の上昇を追い風に三菱UFJ、りそな、第一生命など銀行金融株が買われ、三菱商や伊藤忠など総合商社株も上昇。トヨタ、日立、HOYA、ブリドストン、JDIが高くなりました。値上がり率上位はチタン工、RSテクノ、カチタス、田淵電、キトーなど。半面、SUBARUが大幅反落し、任天堂、KDDI、東エレク、大成建、SBIも下げました。値下がり率上位はペッパー、セレス、ソルクシーズ、ディアライフ、ツルハなど。