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Market Overview

小幅反落、銀行株や内需株に売り優勢

2017/12/21

 21日の東京株式市場は日経平均が2万2866円10銭(▲25.62)、TOPIXは1822.61(△1.45)、日経平均先物3月物は2万2800円(▲60)。
 前日の米市場は続落。東京市場もこのところ上昇していた銀行株や内需関連銘柄を中心に外国人売りが優勢。米金利上昇で為替は円安ドル高に振れましたが、影響は限定的で日経平均は小幅反落。日銀が金融政策の現状維持を発表し、後場にはプラスに浮上する場面もありましたが、買いが続きませんでした。TOPIXは小幅続伸で連日の年初来高値更新。
 東証1部売買高は14億5182万株、売買代金は2兆3215億円、値下がり銘柄数は742、値上がり銘柄数は1224、変わらずは96。
 TOPIX業種別騰落率は銀行、陸運、保険、不動産、小売、繊維、紙・パなど14業種が下落。鉱業、非鉄、建設、石油、金属製品、機械、自動車、サービスなど19業種が上昇。
 個別銘柄では三井住友FG、りそなHDなど銀行株が軒並み安で、ソフトバンク、ファストリテ、KDDI、信越化、コマツも軟調。日本ペイント、パーク24、ツルハも下げました。値下がり率上位はNS海運、日オラクル、十八銀、ソリトン、アビストなど。半面、トヨタが4日続伸し、デンソーなど系列の部品メーカーもしっかり。任天堂、ソニー、SUBARU、SUMCO、村田製、伊藤忠、大成建も上昇しました。値上がり率上位は月島機、パソナ、シンクロ、アグロカネ、ヒマラヤなど。