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Market Overview

小幅反発、資源関連や小型株に資金流入

2017/12/27

 27日の東京株式市場は日経平均が2万2911円21銭(△18.52)、TOPIXは1829.79(△2.78)、日経平均先物3月物は2万2890円(△40)。
 前日の米市場は続落。東京市場も売りが先行しましたが、間もなく買い優勢に。原油高を受けて石油や非鉄、総合商社など資源関連株に買いが増えて全般相場を押し上げました。日経平均は33円強の配当権利落ち分を埋めて小幅反発。外国人の売買が少なく引き続き薄商いでしたが、新興市場を含む小型株には国内投資家の買いで上昇するものが増えました。
 東証1部売買高は9億8124万株、売買代金は1兆7089億円、値上がり銘柄数は1472、値下がり銘柄数は494、変わらずは82。
 TOPIX業種別騰落率は石油、鉱業、証券、非鉄、海運、卸売、建設、鉄鋼、紙・パ、その他金融、繊維、小売など26業種が上昇。ゴム、食品、薬品、電機など7業種が下落。
 個別銘柄では三菱商や住友鉱、コマツ、JXTGなど資源・エネルギー関連株が高く、任天堂、トヨタ、ファストリテ、東エレク、野村、SBIが上昇。Jフロント、川重、ソルクシーズ、森六も高くなりました。値上がり率上位はカーリット、セレス、オプトラン、VOYAGE、ティアなど。半面、配当権利落ちのキヤノンやブリヂストン、JT、すかいらーくが軟調で、三菱UFJ、ソフトバンク、ソニーも下げました。値下がり率上位は平和堂、ローランド、ハイデイ日高、レッグス、バリューHRなど。