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Market Overview

反落、個人中心の売りに押される

2017/12/28

 28日の東京株式市場は日経平均が2万2783円98銭(▲127.23)、TOPIXは1819.03(▲10.76)、日経平均先物3月物は2万2780円(▲110)。
 前日の米市場は反発。東京市場も買い先行で日経平均は25日に付けた終値での年初来高値を上回る場面も。しかし、後場に入り北朝鮮がミサイル発射を準備している兆候があると伝えられたことを受け、外為市場で円高が進行。個人投資家中心の売りに押されて日経平均も下げ幅を広げる展開となり結局、反落して取引を終了。売買代金は引き続き低水準でした。
 東証1部売買高は9億9736万株、売買代金は1兆7305億円、値下がり銘柄数は1353、値上がり銘柄数は606、変わらずは103。
 TOPIX業種別騰落率は銀行、証券、水産、石油、保険、その他製品、不動産、その他金融、倉庫、建設、サービスなど29業種が下落。非鉄、電力・ガスなど4業種が上昇。
 個別銘柄では三菱UFJや三井住友FG、第一生命、野村など金融株が軟調で、任天堂、トヨタ、キヤノン、ファナックなど輸出関連株に下げるものが増加。ファストリ、KDDI、三菱商、JTも安くなりました。値下がり率上位はオプトラン、ケーヨー、DCM、ショーケース、アカツキなど。半面、住友鉱や神戸鋼が高く、ソフトバンク、SUMCO、SG、ニトリも堅調でした。値上がり率上位はミタチ産、サイボウズ、石川製、ヒマラヤ、片倉工 など。