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日経平均は4日ぶり反落、銀行や自動車株は上昇

2018/01/10

 10日の東京株式市場は日経平均が2万3788円20銭(▲61.79)、TOPIXは1892.11(△2.82)、日経平均先物3月物は2万3800円(▲60)。
 前日の米市場は3指数が最高値。東京市場も朝方は買い優勢の場面がありましたが、為替が1ドル=112円台前半と円高に振れたことが重荷になり、値がさハイテク株などに短期の利益確定売りが増加。日経平均は4営業日ぶりに反落し、今年初めて下落しました。ただ、時価総額が大きい銀行や自動車などの主力銘柄が上昇したため、TOPIXは4日続伸。
 東証1部売買高は15億9260万株、売買代金は2兆7931億円、値下がり銘柄数は1007、値上がり銘柄数は969、変わらずは87。
 TOPIX業種別騰落率は食品、精密、化学、建設、空運、金属製品など12業種が下落。石油、鉱業、紙・パ、自動車、不動産、海運、銀行、保険、その他製品など21業種が上昇。
 個別銘柄ではソニーや東エレク、信越化、ファストリテが安く、ソフトバンク、KDDI、JT、SBI、東海カも下げました。値下がり率上位はエスクロAJ、リソー教育、クリエイトSD、ヨンドシー、北興化など。半面、金利上昇を追い風に三井住友FGなど銀行株が軒並み高。トヨタやホンダなど自動車株も堅調で、任天堂、ファナック、第一生命、野村、JXTG、コマツも上昇しました。値上がり率上位はアイスタイル、RSテクノ、愛眼、システムインテ、モリテックなど。