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Market Overview

3日続落、ファストリテ効果も力不足

2018/01/12

 12日の東京株式市場は日経平均が2万3653円82銭(▲56.61)、TOPIXは1876.24(▲11.85)、日経平均先物3月物は2万3640円(▲10)。
 前日の米市場は反発。東京市場も朝方はやや買いが優勢でしたが、指数ミニ先物・オプション1月物のSQ算出に絡む売買が一巡後は失速。為替が1ドル=111円台前半と円高に振れたことも自動車など輸出関連株への利益確定売りを誘発。日経平均は3日続落しました。好決算発表のファストリテが1銘柄で104円ほど押し上げましたが、力不足でした。 
  東証1部売買高は16億9619万株、売買代金は3兆2196億円、値上がり銘柄数は596、値下がり銘柄数は1385、変わらずは82。
 TOPIX業種別騰落率は電力・ガス、倉庫、情報・通信、食品、精密、薬品、紙・パ、海運、小売、不動産、水産など27業種が下落。鉄鋼、機械、その他製品など6業種が上昇。
 個別銘柄ではKDDIやNTTなど通信株が安く、三菱UFJ、トヨタ、ソニー、JT、パナソニック、キヤノン、ダイキン、セブン&アイも下げました。値下がり率上位はコスモス薬品、東京BASE、ハブ、キリン堂、菱洋エレクなど。半面、好決算発表を受けファストリテが大きく上げ、ファナックや安川電、SMC、神戸鋼も買われました。値上がり率上位は大阪有機、アルテック、ノーリツ鋼機、トランザク、新電元など。