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Market Overview

一時2万4000円も買い続かず

2018/01/18

 18日の東京市場は日経平均が2万3763円37銭(▲104.97)、TOPIXは1876.86(▲13.96)、日経平均先物3月限は2万3770円(▲50)。
 前日の米市場は主要3指数がそろって最高値を更新。これを好感した東京市場は反発スタートし、日経平均は2万4000円、TOPIXは1900ポイントの大台に乗せました。ただ、その後は高値警戒感と利益確定の動きからか、徐々に上げ幅を縮小。大引けにかけてマイナス転落して終えました。
 東証1部売買高は18億2075万株、売買代金は3兆5901億円。値上がり銘柄数は371、値下がり銘柄数は1625、変わらずは68。TOPIX業種別騰落率は、保険、農林水産、非鉄、科学、銀行など28業種が下落。ゴム、その他製品、精密、鉱業、電機の5業種が上昇。
 個別銘柄では、トヨタ、みずほ、ソニーなど足元で高値圏にある主力銘柄に売りが先行。イオン、ニトリ、サイゼリヤなど消費関連も冴えませんでした。18日付日経新聞で「17年4~12月期は過去最高益」と報じられた東ソーは材料出尽くし感からか、5%近い急落。値下がり率上位は、エスケイジャパン、モリテック、ファルテック、ブロンコビリー、リコーなど。
 半面、東京エレクトロン、アドバンテスト、信越化学など半導体関連が堅調。オランダの半導体露光装置会社「ASML」が前日発表した好決算が連想買いを誘ったようです。独立系運用会社による株式の大量保有が判明した京阪神ビルも4%強の急反発。値上がり率上位は、アゴーラHG、ヨコオ、東京一番フーズ、北の達人、インプレスなど。