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Market Overview

15日の東京市場は下落。TOPIX業種別騰落率は、鉄鋼のみ上昇。下落率上位は、鉱業、その他金融、陸運、電力ガス、精密など。
 前日の米国市場は小幅まちまち。ダウ、SP500は強含み、ナスダックは弱含みました。生産者物価指数は市場予想を超過しましたが、パウエルFRB議長は下院証言で「インフレは一時的」と再度指摘し、緩和的な金融政策の継続を表明しました。
東京市場は日経平均が69円安でスタート。材料難の中、買い手が不在でじりじりと下げ幅を拡大。米株先物がやや不安定な動きを見せ、投資家心理を冷やしました。
個別銘柄では、トヨタ、ソニー、任天堂など主力株が冴えず。JR東、京急など電鉄株も売られました。半面、神戸鋼、JFEなど鉄鋼株は買いが先行。

14日の東京市場は反落。TOPIX業種別騰落率は、建設、電力ガス、その他金融、薬品、情報通信など14業種が上昇。海運、ゴム、空運、鉄鋼、繊維など19業種が下落。
前日の米国市場は3指数とも3日ぶりに反落しましたが、S&P500とナスダックは取引時間中の最高値を更新。6月消費者物価指数は市場予想を上回り、10年債利回りは1.425%付近まで上昇しました。
東京市場は日経平均が201円安でスタート。上海、香港などアジア市場は冴えませんでしたが、東京は売り一巡後、底堅い展開。企業の決算発表本格化を前に、業績期待が強い銘柄は買われ、相場を下支えしました。
個別銘柄では、大成、清水など建設株がしっかり。アップルの新型iPhone増産が伝わり、村田製、京セラなど電子部品株も買われました。半面、郵船、ANAなど運輸株が冴えず。

13日の東京市場は続伸。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、その他金融、保険、金属、ガラス土石など29業種が上昇。陸運、空運、サービス、その他製品の4業種が下落。
 前日の米国市場ではダウ、SP500、ナスダックの3指数とも最高値を更新。今週始まる決算発表への期待が高まったうえ、シューマー上院院内総務がインフラ計画の進展を示唆し、支援材料となったようです。
東京市場は日経平均が144円高でスタート。アジア市場の堅調さや為替市場の落ち着きを背景に終始買いが先行。ただ、前日に大幅高したこともあり、買い一巡後は上値の重い展開でした。
個別銘柄では、INPEX、出光など原油株がしっかり。みずほ、第一生命など金融株も買われました。半面、JR西、ANAなど運輸株の一角が弱含み。

12日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は、海運、空運のみ下落。上昇率上位は、機械、金属、電機、倉庫、建設など。
前日の米国市場は3指数とも終値ベースで過去最高値を更新。債券買いは一服し、10年債利回りは1.36%付近まで上昇しました。
東京市場は日経平均が472円高でスタート。機械受注が市場予想を上振れたうえ、上海、香港、韓国などアジア市場も買われ、東京も買いが先行。東証1部銘柄の9割超が上昇する全面高でした。
個別銘柄では、ファナック、コマツ、ツガミなど機械株が強い動き。通期見通しを上昇修正した安川電機も6%超の大幅高でした。半面、郵船、商船三井など海運株が冴えず。

9日の東京市場は続落。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、空運、その他金融、陸運、電力ガスなど7業種が上昇。機械、海運、ゴム、不動産、金属など26業種が下落。
前日の欧米市場は軒並み安。米中の経済指標の回復鈍化、東京の緊急事態宣言などが景気腰折れ懸念につながったとの見方がある一方、高値圏の欧米株が利食われただけとの見方も。ダウは一時500ドル超下げましたが、結局259ドル安まで戻しました。為替市場はリスクオフとなり、ドルが売られ、円高、スイスフラン高が加速。
東京市場は日経平均が379円安でスタート。700円近く下げる場面もありましたが、アジア市場や米株先物の戻りを受け、後場は急速に下げ幅を縮小。2万8000円の節目は割ったものの、下落率は0.6%にとどまりました。
個別銘柄では、コマツ、ツガミなど機械株が冴えず。郵船、住友鉱山など景気敏感株も売られました。半面、INPEX、出光など原油関連が強含み。