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Market Overview

 3日の東京市場は続伸。TOPIX業種別騰落率は、精密、その他製品、情報通信、化学、機械など22業種が上昇。空運、農林水産、紙パルプ、陸運、鉱業など11業種が下落。
 前日の米国市場は予想より強い雇用統計を受け、買いでスタート。ただ、コロナ感染者が1日で5万人を超え、終盤は尻すぼみでした。
 東京市場は日経平均が121円高でスタート。都内のコロナ感染者が120人超と伝わり、一旦は上げ幅を縮小したものの、終盤は勢いを取り戻しました。
 個別銘柄では、任天堂、カプコン、東洋水産、ニチレイなど巣ごもり・内食関連がしっかり。今期増益・増配予想のクスリのアオキは11%超の急騰。半面、JR東、東急、京王など電鉄株が軟調でした。

 2日の東京市場は小幅高。TOPIX業種別騰落率は、空運、自動車、保険、海運、陸運など19業種が上昇。鉄鋼、ガラス土石、繊維、機械、紙パルプなど14業種が下落。
 前日の米国市場はまちまち。コロナ感染者は増加しているものの、ファイザーなどのワクチン開発の進展が期待され、相場を下支えしました。東京市場は日経平均が61円高でスタート。香港、上海の堅調さを支援材料におおむね買いが先行しましたが、米雇用統計を控え、上値は追えませんでした。
 個別銘柄では、ANA、JR東、郵船など運輸株が強含み。みずほ、三菱UFJなど銀行株もしっかりでした。半面、TDK、太陽誘電など電子部品株が軟調。

 1日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は、全業種が下落。下落率上位は、薬品、繊維、不動産、ゴム、紙パルプなど。
 前日の米国市場は3指数とも続伸。消費者信頼感などの経済指標がやや持ち直し、買いが優勢でした。これを受けた東京市場は日経平均が50円高でスタートしたものの、目立った材料がなく、ほどなくマイナス転落。後場はじりじりと下げ幅を拡大しました。前場プラスだったマザーズ、ジャスダックも後場に下落。
 個別銘柄では、トヨタ、NTT、三菱UFJなど主力株が冴えず。EU圏への渡航解禁も効かず、ANA、JALも売られました。半面、決算が好感されたマルマエが7%超の急伸。

 30日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は、鉄鋼、空運、不動産、非鉄、海運など27業種が上昇。証券、薬品、倉庫、精密、陸運など6業種が下落。
 前日の米国市場は3指数とも反発。空運株が買われ、ダウは2.3%の上昇でした。東京市場は日経平均が340円高でスタート。為替が前日より円安方向に振れたうえ、香港国家安全法の可決後も香港、上海が大きく崩れず、東京にも安心感が広がりました。
 個別銘柄では、前日売られた商船三井、JFEなど景気敏感株がしっかり。ANA、JALも買われました。半面、足元の業績が失望されたJフロント、クスリのアオキが大幅安。

 29日の東京市場は反落。TOPIX業種別騰落率は、全業種が下落。下落率上位は、鉄鋼、鉱業、その他金融、空運、保険など
 前週末の米国市場は3指数とも2%超の大幅安。テキサス、フロリダ州などでコロナ感染が拡大しているうえ、金融当局が大手銀行に対する配当制限を打ち出し、ネガティブに取られたようです。
 週明けの東京市場は日経平均が257円安でスタート。国内でもコロナ感染者が増加しているうえ、上海、香港などアジア市場も軟調に推移し、東京も大幅安。日経平均は一時543円安まで売られました。
 個別銘柄では、三菱UFJ、みずほ、第一生命など金融株が弱い動き。川崎汽船、JFEなど景気敏感株も売られました。半面、コロナワクチンの国内導入で英社と協議を開始した明治HDがしっかり。