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Market Overview

 19日の東京株式市場は日経平均が2万1448円52銭(△85.47)、TOPIXは1730.04(△5.40)、日経平均先物12月物は2万1470円(△120)。
 前日の米市場は最高値。為替が1ドル=113円前後まで円安方向に振れたことも追い風に輸出関連等の大型株中心に買いが継続。日経平均は13日続伸。これは1988年2月10~27日以来29年8カ月ぶりで、歴代2位の記録に並びました。国内投資家の利益確定売りで小型株には下落するものも目立ちましたが、旺盛な外国人買いが吸収しました。
 東証1部売買高は15億2038万株、売買代金は2兆4106億円、値上がり銘柄数は813、値下がり銘柄数は1096、変わらずは122。
 TOPIX業種別騰落率は鉄鋼、保険、金属製品、非鉄、その他製品、電機、薬品、不動産、ゴムなど22業種が上昇。石油、電力・ガス、水産、建設、紙・パなど11業種が下落。
 個別銘柄では東エレクや信越化、SUMCOなど半導体関連株が買われ、任天堂、三菱UFJ、日産自、三菱電、アルプス電が上昇。神戸鋼が個別トップの売買代金で大幅高となりました。値上がり率上位は明治海、オーバル、東芝機、TAC、渋谷工など。半面、トヨタやファナック、NTTが軟調で日本郵政、三菱ケミカル、JXTG、ヤフーも下げました。値下がり率上位は京都友禅、双信電、エフオン、モリテック、ツガミなど。

 18日の東京株式市場は日経平均が2万1363円05銭(△26.93)、TOPIXは1724.64(△1.27)、日経平均先物12月物は2万1350円(0)。
 前日の米市場は堅調。東京市場も先物への外国人買いが続き、日経平均は12日続伸。寄り付きの買い一巡後には下落する場面もありましたが、押し目ではすかさず買い物が入り切り返しました。外国人の影響が小さい中小型株には個人投資家などの利益確定売りで下げるものが増えたものの、先物や大型株への外国人買いが勝り、2年4カ月ぶりの12連騰となりました。
 東証1部売買高は13億5776万株、売買代金は2兆2840億円、値上がり銘柄数は717、値下がり銘柄数は1226、変わらずは88。
 TOPIX業種別騰落率は薬品、陸運、石油、ゴム、自動車、鉱業、精密、小売、食品、情報・通信など20業種が上昇。海運、鉄鋼、その他製品、非鉄、水産など13業種が下落。
 個別銘柄ではトヨタやソニー、東エレク、ダイキン、ブリヂストン、信越化が買われ、ファストリテ、日立、NTT、アステラス薬、JR東日本も上昇しました。値上がり率上位は双信電機、BBT、松屋、コムチュア、いちよし証など。半面、任天堂やソフトバンク、リクルート、みずほFG、SUMCOが軟調で神戸鋼、三菱自、ショーケースも下落しました。 値下がり率上位は豊和工、enish、ヨシムラF、石川製、イリソ電子など。

 17日の東京株式市場は日経平均が2万1336円12銭(△80.56)、TOPIXは1723.37(△4.19)、日経平均先物12月物は2万1350円(△80)。
 前日の米市場は最高値。米株高に加え、為替が1ドル=112円台と円安に振れたことも追い風に東京市場も外国人投資家などの買いが継続。日経平均は11日続伸して、1996年11月以来およそ21年ぶりの高値を連日で更新。一部国内機関投資家の利益確定売りで前場にはマイナスに転じる場面もありましたが、後場には再び買い注文が流入しました。
 東証1部売買高は15億9364万株、売買代金は2兆5532億円、値上がり銘柄数は971、値下がり銘柄数は931、変わらずは129。
 TOPIX業種別騰落率は鉄鋼、非鉄、機械、化学、自動車、ゴム、保険、薬品、電機など21業種が上昇。その他製品、サービス、水産、鉱業、証券、石油など12業種が下落。
 個別銘柄では新日鉄住金や神戸鋼など鉄鋼株が高く、トヨタ、ファナック、SMC、東エレク、信越化、三菱電、住友鉱など世界景気の影響を受けやすい輸出関連株に上昇するものが増えました。値上がり率上位はショーケース、オルトプラス、ジャストS、オルガノ、ヤーマンなど。半面、三菱UJFなど3メガバンクが軟調で任天堂、ソフトバンク、リクルート、野村、アイフル、住石HDも下落。値下がり率上位はネクステージ、ヨシムラF、メディアドゥ、インターアク、ワタベウエなど。

 16日の東京株式市場は日経平均が2万1255円56銭(△100.38)、TOPIXは1719.18(△10.56)、日経平均先物12月物は2万1270円(△110)。
 前週末の米市場は上昇。東京市場も良好な景気や企業業績への期待感を背景に外国人買いが継続。衆院選の世論調査で与党優勢という情勢判断が改めて伝えられたことも買い安心感を誘発。為替は1ドル=111円台とやや円高方向に振れましたが、影響は限定的でした。日経平均は短期の利益確定売りを吸収して10日続伸し、1996年11月27日以来約21年ぶりの高値に上昇しました。
 東証1部売買高は18億125万株、売買代金は2兆6482億円、値上がり銘柄数は1204、値下がり銘柄数は741、変わらずは85。
 TOPIX業種別騰落率は鉄鋼、保険、証券、銀行、石油、鉱業、陸運、食品、電力・ガス、水産、紙・パ、情報・通信、卸売など29業種が上昇。非鉄、空運など4業種が下落。
 個別銘柄では三菱UFJなど3メガバンクがそろって1%超の値上がりで、東京海上や野村など他の金融株が総じて上昇。任天堂、ソフトバンク、ファナックが買われ、日立、日電産、KDDI、花王、神戸鋼、住石HDも高くなりました。値上がり率上位はショーケース、SKジャパン、豊和工、セントケア、DDHDなど。半面、トヨタや日産自など自動車株に下落するものが目立ち、東エレクやSUMCO、住友化も下げました。値下がり率上位は東洋電機製造、住江織物、TBASE、ヨシムラF、ジューテックなど。

 13日の東京株式市場は日経平均が2万1155円18銭(△200.46)、TOPIXは1708.62(△8.49)、日経平均先物12月物は2万1160円(△210)。
 前日の米市場は反落。東京市場は株価指数先物への外国買いが断続的に流入し、日経平均は9日続伸。後場に上げ幅を広げ1996年11月27日以来およそ21年ぶりの水準に上昇しました。4~9月期の決算発表を間近に控え好業績が期待できる銘柄を中心に外国人などの買いが増加。株価指数オプション等のSQ算出に絡み売買代金が膨らみました。
 東証1部売買高は18億4795万株、売買代金は3兆2810億円、値上がり銘柄数は1206、値下がり銘柄数は723、変わらずは101。
 TOPIX業種別騰落率は空運、小売、その他金融、ゴム、陸運、海運、証券、電機、食品、その他製品、水産など27業種が上昇。繊維、サービス、保険など6業種が下落。
 個別銘柄では今8月期の2ケタ営業増益予想を好感してファストリテが買われ、ソフトバンク、東エレク、任天堂、ファナック、SUMCOが上昇。セブン&アイや花王、スズキ、日立、オリックスなども外国人買いが増えて高くなりました。値上がり率上位はジューテック、モリテックス、DDHD、IDOM、ジーンズメイトなど。半面、トヨタや日産自など自動車株が軟調で神戸鋼が大幅安。リクルート、日本郵政、JDIも下落しました。値下がり率上位はイワキ、明光ネット、ジンズ、ベクトル、小林産など。