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Market Overview

7日の東京市場は続落。TOPIX業種別騰落率は、空運、鉄鋼、繊維、非鉄、海運など16業種が上昇。情報通信、食品、建設、小売、その他製品など17業種が下落。
 週末4日の米国市場は3指数とも下落。8月雇用統計が予想より強く、長期金利が上昇。前日から続いていたハイテク株の売りに拍車をかけました。
週明けの東京市場は日経平均が60円安でスタート。アメリカからの流れでハイテク・半導体株を中心に売られ、終始軟調な展開。7日の米国がレイバーデーの休日とあって、商いも盛り上がりませんでした。
 個別銘柄では、米ハイテク株オプションへの巨額投資が報じられたソフトバンクGが7%超の大幅安。東京エレク、アドバンテストなども弱い動きでした。半面、神戸鋼、JFEなど鉄鋼株がしっかり。

 4日の東京市場は3日ぶり反落。TOPIX業種別騰落率は精密、情報・通信、薬品、サービス、食品、電機、その他製品、小売りなど25業種が下落。鉄鋼、空運、銀行、海運など8業種が上昇。
 前日の米国市場は3指数そろって急反落。最近の上昇が大きかったハイテク株をはじめ幅広い銘柄に利益確定売りが増えて大幅安となりました。
 これを受けて東京市場も売り先行で始まり、寄り付き直後に日経平均は366円安まで下げ幅を拡大。その後は短期の利益確定売りと押し目買いが交錯し、マイナス圏でもみ合う展開が続きました。
 個別銘柄では前日まで高値を更新していた任天堂やエムスリーが利益確定売りに押され、東エレクやアドバンテストなど半導体関連も下落。アサヒグループ、大塚HD 、enishも売られました。半面、GMとの戦力的提携を発表したホンダが買われ、筑波銀や栃木銀など地銀株が軒並み高。

 3日の東京市場は続伸。TOPIX業種別騰落率は証券、金属製品、その他製品、化学、繊維、不動産、保険、自動車など26業種が上昇。水産、鉱業、海運、石油・石炭など7業種が下落。
 前日の米国市場は3指数とも続伸。幅広く買われてS&P500とナスダック総合指数はともに最高値を更新しました。これを追い風に東京市場も買い先行で始まり、寄り直後に日経平均は333円高まで上昇。一巡後は高値警戒感も意識され伸び悩みましたが、今後の景気回復への期待感を背景に終始堅調な展開で、コロナ感染拡大で急落する直前の2月21日の水準を回復しました。
 個別銘柄では国内「ユニクロ」の8月の月次販売が好調だったファーストリテが買われ、1銘柄で日経平均を81円押し上げたほか、東エレクや信越化など半導体関連も続伸。SMC、オムロン、伊藤忠が上場来高値を更新しました。半面、ソフトバンクGやキーエンスが軟調でブイキューブ、KeePer技研が利益確定売りで下落。

2日の東京市場は小幅高。TOPIX業種別騰落率は、電機、海運、その他製品、その他金融、農林水産など24業種が上昇。鉱業、保険、石油石炭、自動車、空運など9業種が下落。
 前日の米国市場は3指数とも上昇。8月ISM製造業が予想を上回り、ハイテクセクターが買われました。
 東京市場は日経平均が123円高でスタート。終始買いが優勢だったものの、週末の雇用統計や自民総裁選の行方を見極めたいとのムードもあり、上値は追えませんでした。ただ、新興市場は賑わい、マザーズ市場の売買代金は3637億円と2005年12月8日(4890億円)以来14年9か月ぶりの大きさ。
 個別銘柄では、新型iPhoneの生産台数が昨年と同水準と伝わり、村田製、太陽誘電、東京エレクなど電子部品・半導体関連株がしっかり。米ズームの好決算を受け、TV会議システムのブイキューブも11%超の急伸でした。半面、KDDI、NTTなど通信株が冴えず。

 1日の東京市場は前日とほぼ変わらず。TOPIX業種別騰落率は、その他製品、精密、卸売、サービス、電気ガスなど8業種が上昇。陸運、農林水産、倉庫、不動産、繊維など25業種が下落。
 前日の米国市場はナスダックのみ上昇。東京市場は日経平均が50円安でスタート。下げ幅を拡大する場面もありましたが、自民総裁選で菅氏優位が伝わると、アベノミクス踏襲期待から持ち直し。後場は売り方、買い方とも大きく動けず、前日終値付近で膠着しました。
個別銘柄では、JR東、小田急など電鉄株が冴えず。今期予想が失望されたイトーキは7%超の大幅安でした。半面、バフェット氏の保有で前日買われた伊藤忠、三菱商事など商社株が続伸。任天堂も強い動きでした。