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Market Overview

 9日の東京市場は日経平均が2万2408円88銭(▲99.81)、TOPIXは1772.82(▲6.91)、日経平均先物6月限は2万2420円(▲100)。
 前日にトランプ米大統領がイラン核合意からの離脱を表明しましたが、米株は3指数とも小動き。東京市場は日経平均が45円安でスタート。買い方、売り方とも強い材料が見当たらず、終始小安く推移しました。前日まで続伸していた東証2部指数、マザーズ指数、日経ジャスダック平均も反落。
 東証1部売買高は17億2743万株、売買代金は2兆9264億円。値上がり銘柄数は754、値下がり銘柄数は1237、変わらずは92。TOPIX業種別騰落率は、ガラス土石、農林水産、紙パルプ、自動車、鉱業など9業種が上昇。薬品、電気ガス、精密、海運、その他製品など24業種が下落。
 個別銘柄では、巨額買収を正式発表した武田が2%強の大幅安。アステラス、塩野義などほかの薬品株も売られました。前日買われた東電、関電、中部電など電力株も軒並み安。値下がり率上位は、EMシステムズ、日本エスコン、ユニゾHD、ジャムコ、イマジカロボなど。
 半面、後場に決算発表したトヨタが3%強の大幅高。国際帝石、JXなど資源関連の一角も買われました。値上がり率上位は、市光工業、丸和運輸、スクロール、NDS、GDOなど。

 8日の東京市場は日経平均が2万2508円69銭(△41.53)、TOPIXは1779.82(△6.64)、日経平均先物6月限は2万2520円(△70)。
 前日のNY市場はダウが3日続伸。東京市場は日経平均が27円安で始まり、すぐにプラス圏に浮上。イラン核合意についてのトランプ大統領の声明発表を控え、買い上がる動きにはなりませんでしたが、おおむね2万2500円台で安定推移。為替が1ドル=109円付近で大きく揺れず、上海、香港も堅調だったことが支援材料となりました。
 東証1部売買高は16億5580万株、売買代金は2兆6427億円。値上がり銘柄数は1373、値下がり銘柄数は632、変わらずは78。TOPIX業種別騰落率は、農林水産、電気ガス、薬品、その他金融、金属など25業種が上昇。鉱業、石油石炭、紙パルプ、小売、非鉄など8業種が下落。
 個別銘柄では、大飯原発再稼動に絡んでか、関電、東電、中部電など電力株がしっかり。武田、塩野義、アステラスなど薬品株も買われました。値上がり率上位は、さが美、椿本興業、三菱ロジ、アイティフォー、日東富士製粉など。
 半面、JX、日揮など原油関連に売りが先行。取引中発表の今期予想で利益水準が前期並みだった三井物産は後場マイナス転落。値下がり率上位は、Eガーディアン、GMB、扶桑化学、スミダ、アイスタイルなど。

 7日の東京市場は日経平均が2万2467円16銭(▲5.62)、TOPIXは1773.18(△1.66)、日経平均先物6月限は2万2450円(▲20)。
 連休前のNY市場はダウが332ドル高。著名投資家のバフェット氏がアップル株の買い増しを公表し、同社株が史上最高値を更新。指数を牽引しました。一方、雇用統計への反応は限定的でしたが、為替はドル円が一時110円台に乗せました。
 連休明けの東京市場は日経平均が41円高で始まり、すぐにマイナス転落。前場で売りが一巡した後、後場は戻り歩調となりました。資金は1部市場よりも中小型株に向かい、東証2部、マザーズ、日系ジャスダック平均はプラスで終了。
 東証1部売買高は14億7596万株、売買代金は2兆3643億円。値上がり銘柄数は1212、値下がり銘柄数は771、変わらずは100。TOPIX業種別騰落率は、電気ガス、石油石炭、鉄鋼、その他製品、鉱業など17業種が上昇。証券、保険、海運、精密、空運など16業種が下落。
 個別銘柄では、パナソニック、京セラ、コマツなど外需系が冴えず。野村HD、第一生命、三菱UFJなど金融関連も売りが目立ちました。値下がり率上位は、JUKI、日本ライフファイン、アイスタイル、ゲオ、アダストリアなど。
 半面、原油高を受け、JX、昭和シェル、石油資源開発、など資源関連の一角に資金が流入。東電、関電など電力株も買われました。値上がり率上位は、愛眼、ハウスドゥ、アイティフォー、浅沼組、ソフトブレーンなど。

 2日の東京市場は日経平均が2万2472円78銭(▲35.25)、TOPIXは1771.52(▲2.26)、日経平均先物6月限は2万2470円(▲30)。
 前日の米市場はNYダウが小幅続落。東京市場は日経平均が60円高でスタート。ほどなくマイナス転落し、その後は2万2400円台で持ち合い。東証1部で積極的な動きがみられない分、新興市場には一定の資金が流入し、マザーズ指数、日経JQ平均はプラスで終えました。
 東証1部売買高は14億4603万株、売買代金は2兆4046億円。値上がり銘柄数は1218、値下がり銘柄数は782、変わらずは83。TOPIX業種別騰落率は、その他金融、ガラス土石、サービス、食品、電気ガスなど13業種が上昇。石油石炭、鉱業、空運、不動産、ゴムなど20業種が下落。
 個別銘柄では、トヨタ、ソフトバンク、三菱UFJなど主力の大型株が軟調。前日買われたJX、石油資源、住友商事など原油関連も売られました。値下がり率上位は、CTC、EPS、フォスター電機、ヒトコム、トランスコスモスなど。
 半面、アップルの好決算を受け、村田製、TDKなど関連銘柄に買いが先行。SUMCO、信越化学など半導体関連の一角も強含みました。値上がり率上位は、クリエート、アウトソーシング、Gunosy、アトラ、ニホンフラッシュなど。

 1日の東京市場は日経平均が2万2508円03銭(△40.16)、TOPIXは1774.18(▲3.05)、日経平均先物6月限は2万2500円(▲10)。
 前日の米市場はNYダウが148ドル安。連休の谷間となる東京市場は日経平均が14円安でスタート。米FOMCや雇用統計を控え、全体的に様子見ムード。業績を手がかりとした個別物色に終始しました。ただ、後場の高いところでは直近の2月27日戻り高値(2万2502円)を上抜きました。
 東証1部売買高は17億7167万株、売買代金は2兆8713億円。値上がり銘柄数は818、値下がり銘柄数は1198、変わらずは67。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、海運、鉄鋼、石油石炭、不動産など16業種が上昇。銀行、ガラス土石、空運、金属、ゴムなど17業種が下落。
 個別銘柄では、今期増益予想の日立、オークマ、スタートトゥデイなどが買い優勢。イラン核開発に絡む原油高を受け、石油資源、JX、出光など資源株も強い動きでした。値上がり率上位は、ショーワ、フューチャーアーキテクト、伯東、アイ・エス・ビー、サンヨーホームズなど。
 半面、今期減益予想のソニー、ホンダが売り優勢。先週末に続き、三菱UFJ、みずほなど銀行株も冴えませんでした。値下がり率上位は、フォスター電機、ビジネスブレイン太田昭和、ヤフー、タナベ経営、マクセルHDなど。