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Market Overview

21日の東京市場は続伸。TOPIX業種別騰落は、その他製品、サービス、精密、情報通信、自動車など19業種が上昇。鉱業、石油石炭、ゴム、保険、銀行など14業種が下落。
 前日の米国市場は3指数ともしっかり。市場の波乱要因となっていた仮想通貨が反発したうえ、新規失業保険申請者が予想以上に減少、イスラエルとハマスも停戦で合意するなど、好材料が相次ぎました。
 東京市場は、日経平均が171円高でスタート。政府がモデルナ、アストラゼネカのワクチンの製造販売を承認する一方、アストラゼネカの接種は見送ると発表。また、モデルナが日本国内での生産を検討とも報じられ、ワクチン絡みのニュースで上下動しました。
個別銘柄では、NTT、KDDIなど通信株がしっかり。トヨタ、ホンダなど自動車も強含み。半面、みずほ、三井住友FGなど銀行株が冴えず。

20日の東京市場は小幅高。TOPIX業種別騰落率は繊維、その他金融、金属、ゴム、電機など15業種が上昇。鉄鋼、鉱業、空運、非鉄、保険など18業種が下落。
 前日の米国市場は3指数とも下落。ビットコインなど暗号資産の急落で序盤は売られましたが、アトランタ連銀総裁が「暗号資産に絡むシステムリスクはない」と発言し、下げ止まり。ただ、FOMC議事録で景気回復過程での緩和見直しが示唆されており、プラス転換はかないませんでした。
 東京市場は日経平均が169円安でスタート。売り一巡後は買い物が入り、後半にプラス圏に浮上。アジア市場や米株先物が下げ渋り、東京も下値拾いの動きが出ました。
個別銘柄では、ソニー、富士通などエレクトロニクス関連がしっかり。東京エレク、アドバンテストなど半導体株も強含みました。半面、ANA、JALなど空運株が冴えず。

19日の東京市場は反落。TOPIX業種別騰落は、精密、空運、ゴム、その他製品、保険など8業種が上昇。紙パルプ、機械、ガラス土石、鉱業、石油石炭など25業種が下落。
 前日の米国市場は3指数とも下落。住宅着工件数が予想を下回り、序盤から軟調地合いでしたが、後半にイエレン財務長官の増税推進発言が伝わり、下げ幅を広げました。
東京市場は日経平均が375円安でスタート。2万8000円の節目付近で戻り売り圧力が強かったうえ、ビットコインが一気に3万9000ドル割れの急落となり、米株先物が不安定な動き。東京の投資家心理が冷え込みました。
個別銘柄では、コマツ、ツガミなど機械株が冴えず。ENEOS、INPEXなど原油関連株も売られました。半面、第一生命、MS&ADなど保険株の一角が強含み。

18日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は、鉄鋼、保険、非鉄、鉱業、精密など30業種が上昇。電力ガス、その他製品、紙パルプの3業種が下落。
 前日の米国市場は3指数とも下げましたが、小幅安にとどまりました。クラリダFRB副議長が緩和縮小論議は時期尚早と述べ、一定の安心感につながりました。
 東京市場は日経平均が107円高でスタート。前日下げた反動や台湾の大幅高、米株先物の落ち着きを支援材料に東京も買いが先行。概ね一日の高値圏で安定推移しました。
個別銘柄では、東京エレク、アドバンテストなど半導体株がしっかり。JFE、DOWAなど鉄鋼・非鉄株も買われました。半面、中部電、大阪ガスなど電力ガス株の一角が冴えず。

17日の東京市場は反落。TOPIX業種別騰落は、不動産、その他製品、空運、自動車、ゴムなど14業種が上昇。非鉄、海運、サービス、機械、情報通信など19業種が下落。
 前週末の米国市場は3指数とも続伸。長期金利が1.6%台前半まで下落し、買いが先行。政府機関がワクチン接種後はマスク不要と決めたうえ、空港利用者の増加も伝わり、経済再開への期待が高まったようです。
週明けの東京市場は日経平均が226円高でスタートしたものの、買い一巡後はマイナス転落。国内や台湾、シンガポールでの感染拡大に加え、米株先物が不安定な動きをみせ、東京も冴えませんでした。
個別銘柄では、東京エレク、アドバンテストなど半導体株が反落。住友鉱山、郵船など景気敏感株も売られました。半面、三井不、三菱地所など不動産株が強含み。