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Market Overview

 26日の東京市場は日経平均が2万2153円63銭(△260.85)、TOPIXは1774.81(△14.28)、日経平均先物3月限は2万2220円(△310)。
 前週末の米市場は金利上昇一服を受け、主要3指数が上昇。週明けの東京市場は日経平均が242円高で寄り付きました。その後は戻り待ちの売りを吸収しながら、ほぼ高止まり。終始2万2000円台で推移しました。
 東証1部売買高は12億4254万株、売買代金は2兆2469億円。値上がり銘柄数は1352、値下がり銘柄数は621、変わらずは86。TOPIX業種別騰落率は、保険、非鉄の2業種のみ下落。上昇率上位は、精密、薬品、情報通信、紙パルプ、卸売など。
 個別銘柄では、武田、エーザイ、アステラスなど薬品株が堅調。NTT、三井不動産、JR東海など内需関連も買われました。バルチック海運指数の続伸を受け、日本郵船、商船三井など海運株も強含み。値上がり率上位は、メンバーズ、北沢産業、アトラ、JCU、セックなど。
 半面、住友鉱山、三井金属、JX、コスモなど非鉄・資源株の一角が軟調。2月次の既存店売上高が前年割れしたしまむらも売られました。値下がり率上位は、田中商事、高田機工、gumi、市光工業、ヨコオなど。

 23日の東京市場は日経平均が2万1892円78銭(△156.34)、TOPIXは1760.53(△14.36)、日経平均先物3月限は2万1910円(△250)。
 前日の米国市場でダウは3日ぶり反発。市場のボラティリティを示すVIX(恐怖)指数も18%台まで低下しました。東京市場も日経平均が53円高でスタート。米株反発、アジア堅調の安心感からか、徐々に上げ幅を広げ、日経平均、TOPIXとも高値圏で終えました。
 東証1部売買高は11億9800万株、売買代金は2兆2514億円。値上がり銘柄数は1562、値下がり銘柄数は455、変わらずは50。TOPIX業種別騰落率は、小売、精密の2業種のみ下落。上昇率上位は、石油石炭、鉱業、建設、電気ガス、鉄鋼など。
 個別銘柄では、原油価格上昇で出光、JX、国際帝石など資源株が大幅高。大成、鹿島など建設株も買われました。クレディスイス証券が目標株価を引き上げた任天堂も大幅反発。値上がり率上位は、Ubicom、有沢製作所、システムインテグレータ、RSテクノロジーズ、サンヨーホームズなど。
 半面、権利落ち後の下落が警戒されたのか、セブン&アイ、ビックカメラ、イオンなど2月期決算の小売株が軟調。花王、資生堂など化学の一角も売られました。値下がり率上位は、宇部興産、エクセル、スターティア、フランスベッド、インソースなど。

 22日の東京市場は日経平均が2万1736円44銭(▲234.37)、TOPIXは1746.17(▲15.44)、日経平均先物3月限は2万1660円(▲310)。
 前日公表された1月FOMC議事録が利上げ加速を示唆し、米長期金利は3%に近接。NYダウは続落しました。これを受けた東京市場も日経平均が180円安でスタート。幅広く売られ、下げ幅が一時300円を超える場面もありました。
 東証1部売買高は13億4948万株、売買代金は2兆5902億円。値上がり銘柄数は542、値下がり銘柄数は1455、変わらずは69。TOPIX業種別騰落率は、全業種が下落。下落率上位は、鉄鋼、農林水産、電気ガス、鉱業、空運など。
 個別銘柄では、トヨタ、三菱UFJ、ソフトバンクなど主力の大型株が軟調。JR東、JT、鹿島など内需関連も売られました。22日付日経新聞で巨額損失の可能性を報じられたリコーも4%近い急落。値下がり率上位は、シンクロフード、日本エスコン、ジャムコ、テクマトリックス、GSIクレオスなど。
 半面、自社株買い発表のNTTが大幅高。1月の訪日外国人数が過去最高だったことから、資生堂、マツモトキヨシ、藤田観光などインバウンド関連も買いが先行しました。値上がり率上位は、土木管理総合試験所、インソース、東洋炭素、東亜ディーケーケー、エレマテックなど。

 21日の東京市場は日経平均が2万1970円81銭(△45.71)、TOPIXは1761.61(▲0.84)、日経平均先物3月限は2万1970円(△40)。
 前日の米国市場は軟調。東京市場は日経平均が17円高と小反発でスタート。前場は為替相場でじわじわと円安が進み、株価も上値追い。前引けでは2万2000円台に乗せました。ただ、後場に入り、為替が膠着。株も戻り待ちの売りに押されたのか、急速に上げ幅を縮め、一時マイナス転落。その後は前日終値付近で揉み合いました。
 東証1部売買高は13億8202万株、売買代金は2兆6862億円。値上がり銘柄数は1087、値下がり銘柄数は897、変わらずは82。TOPIX業種別騰落率は、ガラス土石、電機、その他製品、機械、紙パルプなど14業種が上昇。保険、証券、銀行、薬品、卸売など19業種が下落。
 個別銘柄では、米国半導体株の上昇を好感したのか、東京エレク、信越化学、SCREENなどが強含み。昭和電工、旭化成、クレハなど化学株の一角も買われました。野村証券が投資判断を引き上げたノーリツ鋼機は10%強の急騰。値上がり率上位は、メディアスHD、ショーワ、高千穂交易、ヤマシンフィルタ、日本カーボンなど。
 半面、アステラス、中外製薬、大日本住友製薬など薬品株が売り先行。JR東、NTT、ヤマトHDなど内需関連も冴えませんでした。岩井コスモ証券が投資判断を引き下げたグリコも軟調。値下がり率上位は、フィールズ、インプレス、ワイヤレスゲート、メック、西尾レントオールなど。

 20日の東京市場は日経平均が2万1925円10銭(▲224.11)、TOPIXは1762.45(▲12.70)、日経平均先物3月限は2万1930円(▲170)。
 前日の米国市場は休場。東京市場は日経平均が前日までの3連騰で1000円近く上げた反動からか、94円安でスタート。特段の買い材料もない中、戻り待ちの売りに押され、一時318円まで下げ幅を拡大。その後も戻せずに終えました。
 東証1部売買高は12億3682万株、売買代金は2兆2390億円。値上がり銘柄数は1027、値下がり銘柄数は949、変わらずは90。TOPIX業種別騰落率は、紙パルプ、電気ガス、陸運、倉庫、農林水産の5業種が上昇。石油石炭、機械、食品、自動車、銀行など28業種が下落。
 個別銘柄では、ホンダ、コマツ、安川電など輸出関連が軟調。ファストリ、ファナック、ソフトバンクなど値がさ株も弱い動き。役員人事をめぐる内紛が報じられた積水ハウスも冴えませんでした。値下がり率上位は、アルビス、西尾レントオール、ブレインパッド、NISSHA、保土谷化学など。
 半面、セブン&アイ、丸井など小売の一角に資金が流入。ロート製薬、アステラスなど薬品の一部も強含みでした。値上がり率上位は、ヴィンクス、エスケイジャパン、ショーケースTV、DLE、岡谷電機など。