Logo stockvoice

Market Overview

 12日の東京株式市場は日経平均が2万3653円82銭(▲56.61)、TOPIXは1876.24(▲11.85)、日経平均先物3月物は2万3640円(▲10)。
 前日の米市場は反発。東京市場も朝方はやや買いが優勢でしたが、指数ミニ先物・オプション1月物のSQ算出に絡む売買が一巡後は失速。為替が1ドル=111円台前半と円高に振れたことも自動車など輸出関連株への利益確定売りを誘発。日経平均は3日続落しました。好決算発表のファストリテが1銘柄で104円ほど押し上げましたが、力不足でした。 
  東証1部売買高は16億9619万株、売買代金は3兆2196億円、値上がり銘柄数は596、値下がり銘柄数は1385、変わらずは82。
 TOPIX業種別騰落率は電力・ガス、倉庫、情報・通信、食品、精密、薬品、紙・パ、海運、小売、不動産、水産など27業種が下落。鉄鋼、機械、その他製品など6業種が上昇。
 個別銘柄ではKDDIやNTTなど通信株が安く、三菱UFJ、トヨタ、ソニー、JT、パナソニック、キヤノン、ダイキン、セブン&アイも下げました。値下がり率上位はコスモス薬品、東京BASE、ハブ、キリン堂、菱洋エレクなど。半面、好決算発表を受けファストリテが大きく上げ、ファナックや安川電、SMC、神戸鋼も買われました。値上がり率上位は大阪有機、アルテック、ノーリツ鋼機、トランザク、新電元など。

 11日の東京株式市場は日経平均が2万3710円43銭(▲77.77)、TOPIXは1888.09(▲4.02)、日経平均先物3月物は2万3650円(▲150)。
 前日の米市場は反落。日銀の「出口戦略」への思惑などから為替が1ドル=111円台半ばまで円高が進行。これも輸出関連株などへの重荷になり、日経平均は続落。内需系中心の中小型株には個人投資家の買いで上昇するものも目立ちましたが、力不足でした。12日に指数ミニ先物・オプションのSQ算出を控え積極的な買いが手控えられた面もありました。
 東証1部売買高は15億8283万株、売買代金は2兆8021億円、値下がり銘柄数は986、値上がり銘柄数は976、変わらずは101。
 TOPIX業種別騰落率は食品、薬品、水産、金属製品、精密、自動車、化学、小売など17業種が下落。鉱業、紙・パ、海運、石油、サービス。卸売、非鉄など16業種が上昇。
 個別銘柄ではトヨタやホンダなど自動車株が安く、任天堂、ソニー、ソフトバンク、SUMCO、KDDI、SBIも下げました。値下がり率上位はコロプラ、ライク、サイゼリヤ、イオンディラ、わらべや日洋など。半面、三菱UFJなど3メガバンクが続伸し、日本郵政、ファナック、コマツ、OLC、東海カも上昇しました。値上がり率上位はモリテック、スター精密、ベルシステム、ソースネクス、キリン堂など。

 10日の東京株式市場は日経平均が2万3788円20銭(▲61.79)、TOPIXは1892.11(△2.82)、日経平均先物3月物は2万3800円(▲60)。
 前日の米市場は3指数が最高値。東京市場も朝方は買い優勢の場面がありましたが、為替が1ドル=112円台前半と円高に振れたことが重荷になり、値がさハイテク株などに短期の利益確定売りが増加。日経平均は4営業日ぶりに反落し、今年初めて下落しました。ただ、時価総額が大きい銀行や自動車などの主力銘柄が上昇したため、TOPIXは4日続伸。
 東証1部売買高は15億9260万株、売買代金は2兆7931億円、値下がり銘柄数は1007、値上がり銘柄数は969、変わらずは87。
 TOPIX業種別騰落率は食品、精密、化学、建設、空運、金属製品など12業種が下落。石油、鉱業、紙・パ、自動車、不動産、海運、銀行、保険、その他製品など21業種が上昇。
 個別銘柄ではソニーや東エレク、信越化、ファストリテが安く、ソフトバンク、KDDI、JT、SBI、東海カも下げました。値下がり率上位はエスクロAJ、リソー教育、クリエイトSD、ヨンドシー、北興化など。半面、金利上昇を追い風に三井住友FGなど銀行株が軒並み高。トヨタやホンダなど自動車株も堅調で、任天堂、ファナック、第一生命、野村、JXTG、コマツも上昇しました。値上がり率上位はアイスタイル、RSテクノ、愛眼、システムインテ、モリテックなど。

9日の東京株式市場は日経平均が2万3849円99銭(△135.46)、TOPIXは1889.29(△8.95)、日経平均先物3月物は2万3860円(△140)。
 前日の米市場はまちまち。東京市場は3日続伸でスタート。世界的な株高を背景に日本株も先高感が強く、主力銘柄を中心に買いが先行。伸び悩む場面があったものの、終始プラス圏で推移しました。終値ベースで昨年来高値を連日で更新、1991年11月15日以来ほぼ26年ぶりの高値となりました。大発会からの3日続伸は2010年以来8年ぶり。
 東証1部売買高は16億6341万株、売買代金は3兆1112億円、値上がり銘柄数は1185、値下がり銘柄数は795、変わらずは83。
 TOPIX業種別騰落率は不動産、電機、証券、ガラス土石、機械など24業種が上昇。鉱業、石油石炭、紙パルプ、農林水産、倉庫など9業種が下落。
 個別銘柄では、ソフトバンク、東エレクなど値がさ株が堅調。「ユニクロ」の月次売り上げが好調だったファストリも買われ、2年1ヶ月ぶりの高値でした。値上がり率上位は河合楽器、ウッドワン、LINE、ロックフィール、サンセイランディックなど。
 半面、国際帝石、JXなど資源関連に売りが先行。18年2月期通期見通しを据え置いた薬王堂も7%超の急落でした。値下がり率上位は、フリービット、インソース、ソースネクスト、JINS、ラクトJPNなど。

 5日の東京株式市場は日経平均が2万3714円53銭(△208.20)、TOPIXは1880.34(△16.52)、日経平均先物3月物は2万3720円(△310)。
 前日の米市場は主要3指数が連日の最高値。東京市場も銀行株や好業績期待の景気敏感株など幅広い銘柄に外国人買いが先行。日経平均は短期の利益確定売りで上げ幅を縮める場面もありましたが、後場には再び買いが増えて一段高に。続伸して連日で1992年1月以来ほぼ26年ぶりの高値で取引を終えました。売買代金も3兆円超と高水準でした。
 東証1部売買高は16億8144万株、売買代金は3兆140億円、値上がり銘柄数は1302、値下がり銘柄数は655、変わらずは106。
 TOPIX業種別騰落率は鉄鋼、非鉄、証券、海運、電力・ガス、銀行、精密、自動車、不動産、電機、機械など27業種が上昇。石油、鉱業、その他製品など6業種が下落。
 個別銘柄では三菱UFJなど銀行株が軒並み高で、トヨタやソニー、ファナック、パナソニックが上昇。ファストリテ、三井不、新日鉄住金、野村、アサヒ、NTTも高くなりました。値上がり率上位はスターティア、レオン自動機、トーカロ、ゴルドウィン、DDなど。半面、任天堂とソフトバンク、SBIが反落し、コマツ、JT、SUMCOも下げました。値下がり率上位は豊和工、石川製、松屋、インベスタC、ヨシムラFなど。