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Market Overview

28日の東京株式市場は日経平均が1万9449円90銭(▲2.71)、TOPIXは1600.12(△3.13)、日経平均先物9月物は1万9430円(▲20)。
 前週末の米市場は高安まちまち。25日のイエレンFRB議長の講演は金融政策への言及がなかったものの、イベント通過で東京市場は買いが先行。日経平均は80円あまり上昇する場面も。しかし、一巡後は手掛かり材料が乏しい中で金融株や自動車株などに売り注文が増え、小反落で取引を終了。ただ、値上がり銘柄数は値下がりを上回り、TOPIXは続伸しました。
 東証1部売買高は13億4492万株、売買代金は1兆7447億円、値下がり銘柄数は73、値上がり銘柄数は1184、変わらずは126。
 TOPIX業種別騰落率は保険、銀行、鉱業、自動車など6業種が下落。その他製品、薬品、繊維、サービス、電力・ガス、ゴム、紙・パ、建設、卸売、水産など27業種が上昇。
 個別銘柄では三菱UFJ、りそなHDなど銀行株が総じて軟調でトヨタやSUBARUといった自動車株も安い。NTTドコモ、野村、三菱重工が年初来安値を更新し、ファストリテ、ファナック、村田製、第一生命、東京海上も安くなりました。値下がり率上位は石川製、コジマ、邦チタ、ボルテージ、ルックなど。半面、任天堂が続伸し、ソフトバンク、キーエンス、ブリヂストン、コマツ、住友鉱が上昇。東宝、KLab、ペプチドリム、ガンホーも買われました。値上がり率上位はヤマシンフィル、HIS、エフテック、アルコニクス、鳥貴族など。

25日の東京株式市場は日経平均が1万9452円61銭(△98.84)、TOPIXは1596.99(△4.79)、日経平均先物9月物は1万9450円(△130)。
 前日の米市場は続落。日米金利差の拡大を受け、為替が1ドル=109円台半ばと円安方向に振れ、輸出関連株や金融株などに買い注文が先行。日本時間で今夜に予定される経済シンポジウムでのイエレンFRB議長の講演を前にポジション調整の買い戻しも流入。北朝鮮情勢に変化がなかったことも買い安心感を誘い、日経平均は反発して取引を終えました。
 東証1部売買高は13億4361万株、売買代金は1兆7138億円、値上がり銘柄数は1172、値下がり銘柄数は711、変わらずは140。
 TOPIX業種別騰落率は鉄鋼、繊維、自動車、海運、非鉄、ガラス・土石、機械、卸売、紙・パ、化学、薬品、銀行など26業種が上昇。水産、食品、建設など7業種が下落。
 個別銘柄では任天堂やトヨタ、ファナック、コマツ、SUMCOといった輸出関連株が総じて高く、三井住友FGなど銀行株が堅調。ソフトバンク、住友鉱、JFE、ヤマトHD、コナミHD、ペプチドリム、Vテクも高くなりました。値上がり率上位はビジ太田昭和、オープンドア、新日本理化、ワコム、エランなど。半面、キーエンスや安川電が利益確定売りで軟調。JT、JDI、カルビー、MROも下落しました。値下がり率上位はジンズメイト、TAC、西松屋チェ、あみやき亭、東洋炭素など。